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初夏の北海度 2 天売島の鳥

羽幌~天売航路で、ウミスズメ、ウトウ、ケイマフリなどを楽しんだ後、天売島に着いたのは、午後3時半頃。
予約していたレンタカーに乗ってすぐに探鳥開始です。
まずは島の南を通り、赤岩展望台方面へ向かいます。

道沿いに、たくさんのウミネコオオセグロカモメが見えます。
ノゴマの声があちこちから聞こえます。

たまに、さえずっているノゴマの姿が見えますが、小雨模様で視界が悪く、はっきりとは見えません。

初夏の天売島といえば、ウトウの帰巣が有名です。
日没ごろに、口に餌をいっぱい加えた数万羽のウトウが、自分の巣穴めがけて飛んできます。
餌の横取りを狙うウミネコが待ち構えている地上では、争奪戦が起こることもあります。
その巣穴が集中していて観察しやすい所が、島の西端にある赤岩展望台周辺です。

まず、明るいうちに場所の確認をします。
ウミネコ、オオセグロカモメが見られます。
地面には、ウトウの巣穴が無数に開いています。
地面はほぼ、イタドリでおおわれています。
日没時に、ここに向かって口いっぱいに餌を咥えた数万羽のウトウが帰ってきます。

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赤岩展望台周辺

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赤岩展望台周辺に見られるウトウの巣穴

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オオセグロカモメ

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赤岩先端部

赤岩展望台周辺では」 オオセグロカモメ、ウミネコ、ハシブトガラス、キジバト、ウミウ、ウトウ、ケイマフリ、ハシブトガラスが見られました。
 この後、時計回りに島を1周しました。高度の高いところは霧が濃く、ウミネコの繁殖地などは見られませんでした。至る所でさえずるノゴマも、鮮明にみることができませんでした。

一度、宿に行き、5時45分から夕食(生うに、あわび付!)。
午後6時50分に、予約していたウトウウォッチングバスが宿まで迎えに来ました。それに乗り、再び赤岩展望台へ向かいました。
レンタカーでもいけるのですが、ウトウ保護のために、バスの利用が推奨されています。

ウトウ帰巣の迫力は、ブログではお伝えできません。
一応、動画も撮ったのですが・・・。

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魚をくわえたウトウが帰ってきます。

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この日は、餌を咥えたウトウは、わずかでした。


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地面に降りると、ウミネコが餌を横取りしようと待ち構えています。すぐに巣穴に入り込まなくてはなりません。
フラッシュ撮影は禁止。バスのガイド(運転手)さんが、暗闇でも目にやさしい赤色ライトを用意しています。

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巣穴に入るウトウ。分かりにくいですが、魚を2匹咥えています。

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同上

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巣穴に入ろうとするウトウ

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この日は、多くのウトウが餌を咥えていませんでした。不漁だったようです。子育て大丈夫でしょうか?

午後8時すぎ、赤岩展望台を後にして、宿に戻りました。
明朝のボート探鳥に備えて、早く休みました。

2016年6月17日 北海道 天売島
オオセグロカモメ、ウミネコ、ウミウ、ヒメウ、ノゴマ、キジバト、ウトウ、ケイマフリ、ハシブトガラス

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初夏の北海道 3 天売島早朝ボート探鳥

天売島2日目の朝は、4時に起きて行動開始です。
まず、レンタカーで島内一周。あちこちでノゴマのさえずりが聞かれます。
また、いたるところでウミネコ、オオセグロカモメがいます。
しかし、島の高いところは、霧のため視界が極端に悪く、鳥見には残念な天候となりました。

朝6時に海鳥撮影のボートを予約していたので、5時45分頃前浜港へ向かいました。
約1時間半、赤岩周辺での鳥見を楽しみました。

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ボートは、赤岩を目指して進みます。
島の南側は波が穏やかでラッキーでした。
赤岩を反対側に回ると波があるようです。

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赤岩

ます、ウミガラスの営巣場所を見ます。

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ウミガラス
中央の1羽が本物。
あとは、デコイです。
ウミガラスの鳴き声がスピーカーから流れています。ソーラー発電で行っていました。
デコイ設置と鳴き声を流すことは、ウミガラスにこの場所での繁殖を促すために行われています。

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動くので、遠目でも見分けられます。

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奥の1羽も本物だったようです。

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奥で横を向いている個体も本物です。

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翼を広げて鳴きました。

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ウミガラスは、腹面が白で、ペンギンに似ていますが、さすがに羽は立派です。

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繁殖場所は、崖の途中にある横穴。

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無事に雛が巣立つといいのですが。

次に、ケイマフリを見ました。

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赤岩周辺の海上に、群れで見られるケイマフリ

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バシャバシャと走りながら離水します。

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オレンジ色の足がかわいいです。

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黒い体、白いアイリング、オレンジ色の足のシンプルな美しいデザイン。自然のデザインはすごいと思います。

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かなりの高速で飛びます。

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翼は、細くて長いです。

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2羽で仲良く飛翔。

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2羽でピピピと鳴き交わしながら、船の近くで高速旋回を繰り返しました。
最初はボートへの威嚇かと思ったのですが、ケイマフリのディスプレイフライトだそうです。すばらしい光景でした。

最後に、ウトウを見ました。

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こちらが、ウトウ
日没時の帰巣が壮観でしたが、近くでじっくりとみることができました。
赤岩周辺のケイマフリが群れで行動していたのに対し、前浜漁港入り口周辺にぱらぱらという感じでいました。
よく潜水します。漁港入り口付近は魚が多いようです。

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ウトウの羽ばたき 1

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ウトウの羽ばたき 2

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ウトウの羽ばたき 3

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くちばしの先から、噴水のように水が出ているように見えました。

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繁殖期の顔です。
不思議な顔をしています。自然のデザインはすごいです。どういう機能が潜んでいるのか、興味は尽きません。

約1時間半、鳥見とその撮影を堪能しました。大満足のボート探鳥でした。ぜひお勧めします。

2016年6月18日 北海道 天売島 前浜漁港~赤岩周辺
ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、ウミネコ、

この後、宿に戻って朝食。
部屋には、石油ストーブがたかれていて、海上での探鳥で冷えた体を温めることができました。
朝食を済ませ、チェックアウト。車で島をもう一回りしましたが、やはり内陸部は霧が立ち込め視界が悪かったです。

それでも、早朝よりはよく、何とかノゴマを撮影できました。

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ノゴマ♂

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ノゴマ 島中至る所でさえずっていました。


この日は、サロベツ原野へ向かうため、午前9時40分の高速艇で天売島を離れました。


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初夏の北海道 4 サロベツ原野の鳥 シマアオジなど

初夏の北海道鳥見 2日目午後は、サロベツへ
天売島を午前9時40分の高速船であとにして、羽幌港に着いたのは、10時40分。港に停めておいたレンタカーに乗り、一路サロベツ原野を目指します。

途中で、鳥見によさそうなところが何カ所もありましたが、今日中にサロベツで鳥を見て、旭岳のふもとまで移動しなくてはならないので、時間のゆとりがありません。2泊3日の強行軍です。

調べたところによると、幌延ビジターセンター・長沼周辺の木道ではツメナガセキレイが近くで見られ、サロベツ湿原センター付近の木道からはシマアオジが見られるようです。
時間的に両方は無理そうなので(もったいない!)、サロベツ湿原センターを目指すことにしました。

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まず、出迎えてくれたのはコヨシキリ
湿原センター周辺で元気にさえずっていました。

木道を歩いていると、ベニマシコ、ホオアカなどが見られました。
ノビタキもいました。
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ノビタキ

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ここの木道は8の字型になっています。
先の○部の木道をしばらく行くと、ベンチなどが置かれた展望スペースがあり、10名ほどの鳥見人がいました。
湿原センターから一番遠い所にある展望スペースです。
みなさんシマアオジを待っているようです。
このあたりに出ることは、間違いなさそうです。

それでも、なかなか出ないので、周辺を探すことにしました。
展望スペースを過ぎて、北寄りの木道で鳥を探していると、ホオアカが近くまで出てきました。
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ホオアカ

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ホオアカ

また、草地に潜むオオジシギを発見しました。
鳴き声がした方をじっくりと探していると、草の間に潜む姿が見られました。
とても遠いので、写真はありません。

その後、空を飛ぶ姿を発見。

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上空を飛ぶオオジシギ

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残念ながらディスプレイフライトは撮影できませんでした。

オオジシギを見た後、遠くの方で発見しました。
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遠くでさえずるシマアオジ
大トリミングしています。

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どれくらい遠いかというと、トリミングなしだと、こんな感じ。1200ミリ相当でこんなものです。

しばらく、さえずりや、下りては枝先にとまる様子を観察しました。

その後、シマアオジは、展望スペースで鳥見人が待ち構える方へ飛んでいきました。
そして、割と近くの木にとまりました。

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シマアオジ 島青鵐(北海道のアオジ)
学名:Emberiza aureola (ホオジロ 金色の)
英名:Yellow-breasted bunting (黄色い胸のホオジロ)


近くに来るので、みなさんこの場所で待っていたのですね。

見られてよかったです。 

この後、展望スペースより南側の木道(小さな展望スペース)でツメナガセキレイを見ました。
とても遠くて、載せられる写真はありません。

2016年6月18日 午後 サロベツ原野 (湿原センター木道)
コヨシキリ、ノゴマ、ハクセキレイ、ノビタキ、ホオアカ、ベニマシコ、オオジシギ、シマアオジ、ツメナガセキレイ、アマツバメ

この日の夜は、旭岳のふもとまで行くことになっていたので、3時ころに湿原を離れました。

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初夏の北海道 5 旭岳でギンザンマシコ

初夏の北海道鳥見記録の続きです。
3日目=最終日の朝は、4時15分から行動開始です。
宿を早朝にチェックアウトし、旭岳ロープウェーの無料駐車場に車を置きます。
この日の始発は、6時なので、1時間半ほどの早朝鳥見ができました。

遊歩道をしばらく歩いたのですが、鳥影は薄く、山麓駅に戻りました。駅前の有料駐車場のすぐ目の前にベニマシコの♂♀がいました。

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ベニマシコ♀ 

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ベニマシコ♂ 凛々しい後姿

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ベニマシコ♂ 横顔

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ベニマシコ♂ 食事中

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ベニマシコ♂ 食事中

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6時の始発ロープウェーに乗りました。
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山麓駅の周辺には、ほとんど雪はありません。

2016年6月19日 
4:25-5:30 旭岳ロープウェー山麓駅周辺
ベニマシコ♂♀、シジュウカラ、カッコウ、ツツドリなど

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姿見駅から展望台への道は、雪道でした。

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第三展望台から東を望む。
ハイマツ林の上に鳥が出てきてさえずります。

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ノゴマが元気にさえずっていました。

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天売島、サロベツ原野に続き、旭岳でもよく見られました。

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喉元の赤と白い眉斑・頬が目立ちます。

3時間ほど待っていると、遠くのハイマツの上にギンザンマシコ♂の姿が。
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700mm相当でこんな距離です。

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ギンザンマシコ♂

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ギンザンマシコ♂

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ギンザンマシコ 

ギンザンマシコ 初見初撮りです。

おまけ1
第三展望台でギンザンマシコを待っているとき、カラスに朝食のパンを捕られました。
ベンチに座っているすぐ脇に置いていたパンを一瞬で持っていかれました。

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雪渓の上でパンを食べるハシブトガラス。
ここは、人間が追って来ないことを知っているようです。

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ミニクリームパンを袋ごと持っていかれました。
パンは食べられ、包装フィルムはごみになる。参りました。油断がありました。

おまけ2
第三展望台で鳥を待っていると、第二展望台の方にエゾシマリスがいるのを発見しました。

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エゾシマリス

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ハイマツの茂みで餌を食べるエゾシマリス

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2016年6月19日
6:10-9:30 姿見駅から第三展望台周辺
ノゴマ、ハシブトガラス、キジバト、カッコウ、カヤクグリ、ギンザンマシコ

ギンザンマシコを見ることができたので、予定を早めて、9時30分のロープウェーで山麓駅に下りました。

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初夏の北海道 6 神楽岡公園でヤマゲラの子育てを観察

初夏の北海道鳥見記録 続きです。
旭岳でギンザンマシコを見ることができたので、予定を早めて下山して、北海道ならではの探鳥をすることにしました。

北海道ならではの鳥で、見てみたいと思ったのは、ヤマゲラと、エゾフクロウです。

夕方6時には新千歳空港に戻らなくてはならないので、空港へのルート周辺に限定して考えた結果、
旭川の神楽岡公園に行ってみることにしました。
神楽丘公園は、旭川の市街地から少し離れた、忠別川のそばにある広大な公園です。市民の憩いの場といった感じで、当日もバーベキューやスポーツを楽しむ人でにぎわっていました。
この公園を選んだのは大正解でした。

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ヤマゲラ 初見初撮りです。

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頭頂から前頭にかけて赤い、ヤマゲラ♂です。

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こちらは、頭が赤くないヤマゲラ♀です。

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ヤマゲラ♀は、クールな感じです。目先が黒くて、頭に赤みがないからでしょう。
なぜここにとまっているかというと、近くに巣穴があるからです。
餌をとって→巣穴の近くまで来て周囲の様子を伺い→安全を確認して巣穴へ という流れのようです。

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巣穴から、雛が顔を出します。

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巣穴の中の雛に餌を与えます。

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雛は大きく口をあけて餌を催促。

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雛は舌を出してえさを催促?

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クールな感じのヤマゲラお母さんです。
灰色の頭に目先の黒がクールさを醸し出しているようです。

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メスは雛をしっかりと見つめているようです。

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上を向き、呑みこんでいる餌を吐き戻しています。

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餌はほとんどが芋虫で、何匹も呑みこんでいます。一匹ずつ吐き戻します。
芋虫の形は、はっきりと残っています。写真のアップは自粛します。

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雛の口の中にしっかりと餌を押し込みます。
何匹も吐き戻しては雛に与えてから飛び去りました。
飛び出しの瞬間は撮影できず。(>_<)

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頭頂部の赤い♂がやって来ました。

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ヤマゲラ♂

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前頭から頭頂にかけて赤い♂

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かなり長い時間(18分間)、巣穴の前でじっとしていました。
巣立ちを促していたのでしょうか?

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この後、巣穴に入っていきました。


ヤマゲラ 山啄木鳥
学名 Picus canus (ピークス 灰白色の)
英名 Grey-headed Woodpecker (灰色頭のきつつき)

ヤマゲラは、国内では北海道だけに見られる鳥です。本州にはいないので、私も今回が初見初撮りです。
関東に住む私にとっては、ヤマゲラは北海道に行かなければ見られない珍しい鳥です。

本州には、よく似たアオゲラという鳥がいます。東京23区内の公園でも見られます。こちらは日本の固有種で、そのことは、学名が Picus awokera (ピークス あおけら)、英名 Japanese Green Woodpecker (日本の緑のきつつき)であることからも分かります。ヤマゲラは、西ヨーロッパからアジアにかけての亜寒帯から温帯域にかけて生息します。
世界的には、ヤマゲラよりアオゲラの方が珍しいことになります。

2016年6月19日 10:45-12:00 北海道旭川市 神楽岡公園
神楽丘公園では、ヤマゲラのほかに、アカゲラ、キバシリ、キビタキ、ハシブトガラス、スズメなども見ることができました。
思いのほか、早く鳥を見られたので、もう1か所探鳥することにしました。
当ブログ名にある「ゆったり」の精神とはほど遠い行動なのですが・・・。北海道まで遠征するのは容易ではないので欲張って動きました。

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すーさん(ペンたろう)

Author:すーさん(ペンたろう)
鳥や樹木を中心に自然観察を楽しんでいる50代男性。
ゆったり、自然に生きたいです。

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