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山陰旅行記2013 その10

さらに、裏道を通りながら、駅方向へ向かいます。
まだ続きます。
・・・と、前回書いたものの、そろそろ境港編終了です。

お世話になった電動レンタサイクルを駅前の境港市観光案内所に返却しました。
レンタサイクルは、1日500円です。しかし、このレンタサイクル利用証を見せると、いろいろな施設で割引がうけられました。今回は、海とくらしの史料館、まぐろラーメン本舗、水木しげる記念館、鬼太郎妖怪倉庫(ブログでは写真が1枚もないしネタバレになるので紹介しなかったけれど、新しくできたおばけ屋敷で、ぬらりひょんがお勧めです)で、100円ずつ割引を受けられたので、実質100円でレンタサイクルを利用できたことになります。他にも見るべき施設はありますし、お土産品も割引になるので、すぐに元は取れてしまいます。あまり知られていないようですが、境港の観光に、観光案内所のレンタサイクルは、お勧めです。
但し、台数が少ない、施設の前に駐輪所がない。水木しげるロードだけなら歩きで十分など、手放しではお勧めできないことも確かです。

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境港駅前から松江駅へ向かう直行バス。最終は午後4時。ちょっと早いので要注意です。境港に別れを告げ、松江に向かいます。


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中海に浮かぶ江島、大根島は、橋で結ばれていて、バスは中海の中の道路を進みます。
画面は、私のスマートフォンのグーグルマップをデジカメで撮影したものです。青い三角印が現在位置です。大塚山と表示のある島が大根島です。(グーグルマップ便利ですね。旅の必需品になっています。)

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大根島は、子供の頃から気になっていた島。なにせ大根島です。なぜ大根、大根を作っている島なのか?と興味は膨らみます。たしか大根と言っても高麗人参を作っている島だと記憶にあるのですが、と思っていたら、この景色。まさに高麗人参の栽培風景です。以前長野県で見たものとよく似ています。
後日調べてみると、大根島は、雲州ニンジンと牡丹の栽培で有名なようです。きっと土がよいのでしょうね。

バスは40分ほどで松江駅に到着。
駅前には、この表示。
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韓国と領有を巡りもめていて、現在、韓国の実効支配下にある竹島は、島根県の島です。

宿にチェックインして、宍道湖に沈む夕日を見に行くことにしました。
続きます。

2013年8月16日 鳥取県境港市 島根県松江市



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山陰旅行記2013 その11

宍道湖に沈む夕日 日本の夕日百景
宍道湖に沈む夕日は、日本の夕日百景に選ばれるほど素晴らしいと知り、ホテルにチェックインした後、徒歩で宍道湖畔へ向かいました。

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宍道湖には、遊覧船が出ていました。船上から見る夕日も素敵でしょうね。
船は、南に向かっています。
夕日のポイントはもっと南のようです。
確かにこの場所では、夕日は宍道湖温泉街の建物の上に沈んでしまいます。
やはり湖面に姿を映しながら沈む夕日が見たいです。南に歩くことにします。

しかし、宍道湖湖畔の公園、カップルが多すぎです。高校生から年配の方までとにかくカップルが多いのです。
しかも、ベンチや地面に腰を下ろし、寄り添っていたり膝の間に抱きかかえていたり・・・。島根の人は大胆だなあと思いつつ、一人寂しく?夕日を見ることにしました。

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これ以上南には行けないところまで来ました。
夕日の色がなかなか出せないのですが、一応夕日です。見た目の印象に近いです。
この日は、低いところの雲が厚く、この後、雲の中に夕日は消えていきました。

すっかり夕日も沈み、夕食のお店を探しに町へ戻ろうとすると、案内板があるのに気付きました。
この案内板を見て、ここにカップルが多い理由が分かった気がしました。
DSC_0701b.jpg
夕日スポットは、もっと南側の川の向こうだ・・・。
ここは、夕日スポットから少し外れたところだ・・・。
あまり人は来ない・・だからカップルが多いのだ。
ここは、夕日スポットの穴場だったようです。
明日の夜は用事があるので夕日を見に行けません。明後日にもっと南の夕日スポットで夕日を眺めることにしました。

明後日の夕日の様子は改めてお知らせします。

しかし、野鳥観察用の双眼鏡や望遠レンズを持っていなくてよかった。そんなものを持ってこのあたりをうろついていたら、不審者扱いされてしまいそうです。

2013年8月16日 島根県松江市

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山陰旅行記2013 その12

出雲そば

松江最初の夜は、出雲蕎麦を食べることにしました。
宍道湖湖畔からホテルに戻る途中に商店街があるのですが、お店はほとんど閉まっています。午後7時頃だったのですが、もう閉店してしまったようです。飲食店もあまりありません。
その中で、まだやっていたお店に突入。

観光案内にも載っているので、それなりに有名なお店だと思います。
何より、老夫婦でやっている感じがそそられます。
客は、私の他に、出張で松江によく来るらしいおじさん二人連れと、カップル一組。
私の後に、もう一組客が来たのですが、もうカンバンでした。

ビールを頼み、何かつまみをと思ったら、もう火を落としたあとで天ぷらは出来ないそうで・・。
残念だが、蕎麦だけでも食べられるのは有り難い・・。

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ビールのあてに出てきたのは、枝豆。
見た目は悪いが(客に出すのがためらわれるような・・・)、でも美味しかったです。

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山かけの割子蕎麦です。
出雲蕎麦は、基本的に割子蕎麦です。
3枚に分かれていて、薬味にいろいろ付いてきます。
つゆをかけ回して食べます。
一枚目に残ったつゆは二枚目にかけて食べます。
美味しく戴きました。
ようやく山陰旅行の初日の記録が終了です。
充実した1日でした。

2013年8月16日 島根県松江市

次回は、宍道湖に沈む夕日リベンジをお送りする予定です。

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山陰旅行記2013 その13

安来節≠どじょうすくい

松江二日目は、今回この地を訪れた本来の目的である、とある会合に参加しました。
夜は、「情報交換会」があり、その中で「安来節」を見せてもらうことが出来ました。

たぶん初めて生で見る安来節です。
安来節=どじょうすくい 位の認識しかありませんでした。
やすぎぶしか、やすきぶしかも知らない有様でした。

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銭太鼓
銭を筒状にしたものを持って踊ります。
日本三大船神事のホーランエンヤで、男の人が女装して船の艫で采を振り、踊るのに似ているなと思いました。

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そして、どじょうすくいです。

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どじょうすくい

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足の動きがたのしい。

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どじょうすくいは、泥鰌すくいですが、一説には「土壌すくい」とも言われているそうです。
これは、古代たたら製鉄のための、砂鉄とりを表しているというものです。
なるほど、と思わされます。

楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

2013年8月17日 島根県松江市


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山陰旅行記2013 その14

松江城

松江の三日目は、午前中に会合出席して20分ほどの報告を済ませ、午後から、松江市内の観光をしました。
今回も、電動アシスト付きのレンタサイクルで、回りました。

まず目指したのは、松江城です。
城下町松江のシンボルと言っていいでしょう。
また、天守閣が残る貴重なお城でもあります。
さらに、天守からは市街地が一望に見渡せるに違いありません。
これは、行くしかないでしょう。

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日曜日の午後ですが、猛暑のためか人は少なかったです。

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真正面から。千鳥破風が美しいです。別名「千鳥城」です。

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城の内部の様子です。太い柱は、何本もの木材を継ぎ合わせてあります。

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階段は桐の木で出来ています。これは、敵が侵入するなど、いざというときに備えて、階段を引き上げられるようにしているからです。桐は軽いですから引き上げやすい訳です。

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石落としです。いかにもお城のつくりですね。

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天守からの眺め。南に宍道湖を望みます。嫁島が見えます。
天守は望楼式で四面ともに窓を開け放って眺望が楽しめます。
風通しがよく、しばし涼んでいました。

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松江城を国宝にという動きがあります。その価値は十分にあると思いました。

2013年8月18日 島根県松江市

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山陰旅行記2013 その15

小泉八雲旧居

松江城では、天守の他に、馬洗池、ギリギリ門跡を見て、護国神社に参拝し、小泉八雲旧居に向かいました。
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城の北側の堀端の景観です。

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小泉八雲旧居の庭。
腰を下ろし、しばし佇みました。

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サルスベリが咲き誇り、アクセントを添えていました。

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裏側の庭は、こんな感じです。

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小泉八雲が使っていた机、椅子です。(レプリカ、本物は小泉八雲資料館で見てきたのですが、撮影禁止でした。)
このように机の脚が長いのは、小泉八雲が極度に目が悪かったためと言われています(少年時代に左目を失明。右目も視力が悪かったそうです)。顔を机にこすりつけるようにして執筆したと言われます。ちなみに小泉八雲の身長は160cmと伝えられています。意外でした。

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旧居入り口の解説板です。

2013年8月18日 島根県松江市


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山陰旅行記2013 その16

松江城、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、武家屋敷を見た後、松江歴史館へ行きました。

出迎えてくれたのは、忍者風の人。「暑い中ご苦労でござる」というような時代がかったお出迎えを受け、中へ入ろうとすると、傍らから銃声が響き渡りました。
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鉄砲隊の実演です。いろいろな打ち方を見せてくれました。

歴史館は、とても寛げる感じです。入り口で靴を脱ぎ、受付カウンターへ向かいますが、ソファーが置かれ、しゃれた日帰り入浴施設のラウンジのようです。館内の展示も見やすかったです。

そして、歴史館のチケットで、隣にある「松江ホーランエンヤ伝承館」にも入ることが出来るので、行ってみました。
日本三大船神事の様子が映像資料で堪能できました。RIMG6216b.jpg
映像資料より

この後、一度ホテルに戻って小休止し、南の八重垣神社、神魂神社を目指すことにしました。まだまだ宍道湖の夕日にたどり着きません。


2013年8月18日 島根県松江市


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山陰旅行記2013 その17 八重垣神社

せっかく松江まで来たのですから、神話に関係の深い神社を幾つか回ろうと思いました。
松江の市街地からレンタサイクルで行けるところを地図で探していると、南に4kmほど行った所に八重垣神社と神魂神社があることに気付きました。

まずは八重垣神社へ。
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本殿です。

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縁結びのパワースポットとして人気があります。観光バスが次々に来ていました。

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社務所で鏡池に浮かべる占い用紙を購入。

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境内奥の森の中にある鏡池に向かいます。

鏡池の説明は、下の「鏡の池解説板」を拡大して読んでください。
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ここで、先ほどの占い用紙の出番です。私もさっそくやってみました。(何の縁を占うのか?でも、ものは試し、やってみなくては・・・)

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このように、浮かべます。私は10円硬貨を乗せて見ました。

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文字が浮かび上がります。なるほど・・・。

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大勢の人が占っていました。
私の占い結果はというと・・・写真を撮っている間にいつの間にか見失い何時しか沈んでしまったようです。
信仰心が足りません。占う以前の問題ですね。でも沈んでいくところ見たかったな。

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八重垣神社には、縁結びにまつわるふしぎなものがあります。
二本の椿が合体した木です。

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根元で合体しています。

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かなりの大木です。

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境内にあった若い合体木。連理玉椿(夫婦椿)の後継樹ですね。

2013年8月18日 島根県松江市

さて、八重垣神社は、神話「八岐大蛇(やまたのおろち)」にゆかりの神社です。八岐大蛇を退治した素戔嗚尊(すさのおのみこと)が稲田姫=奇稲田姫=櫛名田比売(くしなだひめ)と住んだ場所です。神話では、姫を櫛の姿に変えて自らの髪に挿し、八岐大蛇を退治した後、元の姿にもどしてこの地で暮らしたことになっています。境内には、姫が鏡代わりに姿を映したという姿池があります。また、古代結婚式発祥の地と言う看板が立っていました。
日本最初の和歌だと言われる、素戔嗚尊が詠んだという「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」という歌は、妻を八重垣を作って大切に守ったということでしょう。それで「八重垣神社」です。
しかし、古代結婚式発祥の地、日本最初の和歌など、さすがに歴史の深い土地ですね。

ところで、八岐大蛇は、洪水、土石流の象徴だと考える説があります。古代からこの地では、たたら製鉄が盛んで、川の上流部の森林があれていたことが想像できます。八岐大蛇の体には、杉や檜、あるいは松や柏などの木が生えているのですが、これは土石流を思わせます。尻尾を切った際に天叢雲剣が発見されたことは製鉄技術とつながります。そして、守ったものが稲田姫=田畑の象徴と考えれば、そういう意図をもった神話と考えることも意味があります。さらに、スサノオは、体毛を木に変えて植林を行っています。日本書紀によれば、髭を抜いて杉をつくり、胸毛を抜いて檜をつくり、尻毛を抜いて槙をつくり、眉毛で楠をつくりました。そして、杉と楠は船材に、檜は宮殿用材に、槙は棺桶に使うように言っています。日本文化の根幹にかかわるように思えます。

東京大学名誉教授(林政学、森林文化学)の筒井迪夫は、『童話と樹木の世界』朝日選書319(1986年)でヤマタノオロチのことを「製鉄を業とした先住民ではなかったか」と書いています。ヤマタノオロチ退治には製鉄技術を持つ朝鮮渡来民族が討伐されたという説もあるようです。このあたりは、宮崎駿の「もののけ姫」の世界とも通じるものです。

長くなりました。ヤマタノオロチについては、福井の九頭竜との関連、たたら製鉄と森林破壊、朝鮮との関連など興味が尽きません。

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山陰旅行記2013 その18 はにわロード

八重垣神社を後に、神魂神社に向かいます。
二つの神社は、はにわロードというサイクリングにぴったりの道で結ばれています。
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サイクリングにぴったりの道でした。

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その名の通り、埴輪のオブジェがありました。

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今日の相棒、電動アシスト車。あ、ペダルの位置が美しくない。いくら暑いからといって、夕刻迫る時刻だからといって、自転車に対する愛情が足りない。

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収穫を控えた田んぼはまだ緑。素敵な案山子が立っていました。

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いい感じでしょう。こういう道は大好きです。
(写っている竹林、広がりすぎないかなあと、ちょっと気がかりです。)

2013年8月18日 島根県松江市

こんな素敵な「はにわロード」なのに、誰も利用していません。観光客は観光バスで八重垣神社を見て大通りを通って移動していくのでしょう。そもそも神魂神社は地味ですからあまり観光客は来ないかな。国宝なのに・・・。
電動アシストレンタサイクルなら、体力に自信のない人でも大丈夫。自転車で見知らぬ土地を回る楽しさ。良さを知って欲しいな。

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山陰旅行記2013 その19 神魂神社

八重垣神社から「はにわロード」を通って。神魂神社に来ました。

かみたま神社では、ありません。かもす神社です。
本殿は、現存する最古の大社造り建造物で、国宝です。

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天正11年(1583年)の再建と考えられています。天正と言えば戦国時代ですね。賤ヶ岳の戦いで秀吉が柴田勝家を破り、大阪城築城を始めた頃です。なお、墨書から正平元年(1346年)建立説もあります。

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昭和27年に国宝に指定されました。

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拝殿と本殿をつなぐ階(きざはし)。

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小泉八雲も訪れています。

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柱、梁が立派。

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ほぼ正方形の田の字型です。本来掘建柱でしょうが、礎石があり、耐久性を高めています。

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美しいです。私の他に参拝者もなく、ゆったりと参拝しました。

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神魂(かもす)とは、「神おわす」=「神がいらっしゃる所」という意味から来ているという説があります。
また、神魂神社の神紋は亀甲の中に有という字が入っているのですが、これは、神在月の「十月」を組み合わせて「有」だと言われています。

2013年8月18日 島根県松江市

神魂神社には、他にも気になることがありました。
それは、次回に。



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山陰旅行記2013 その20 神魂神社参道の杉

ひっそりとした松江の神魂(かもす)神社
気になること一つ目。
参道の杉並木
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参道は、立派な杉並木になっています。

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参道の両側に立派な杉の大木が続きます。

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杉の若木が。

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切り株の上に植えられています。

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後継樹を育てているのですね。

2013年8月18日 島根県松江市

この姿を見て、木曾式伐木運材図会の株祭りの図を思い出しました。
図会では杣人が檜の木を切り倒した後にその梢を切り株に挿して祈り「中間の材を戴いたことを感謝する」祭りだったと思います。ここでは、切り株の上に苗木を挿して更新を図っているのかもしれません。
この切り株は、70~80年生位でしょうか。参道の杉はこうやって代々引き継がれているのかもしれません。
他のいわゆる杉並木もこうやって更新してきたのでしょうか。


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山陰旅行記2013 その21 神魂神社の摂社末社

松江市の神魂(かもす)神社の気になるところ続き。

本殿の左側には、貴布禰稲荷両神社があります。貴布禰神社と稲荷神社が連なっていて、全国的にも珍しい二間社流造です。貴布禰神社と稲荷神社が一つ屋根の下で並んでいます。

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流れ造りは、ひさしが長く伸びているのですが、この写真ではよく分かりません。(暑さと疲れのためか、集中力を欠いていたようで、大事なところが表現できていません。未熟です。)実は手前の方に屋根が長く伸びているのです。

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本殿と同じ時期の建築といわれ、国の重要文化財です。

しかし、なぜ貴布禰神社と稲荷神社が同じ屋根の下で連なっているのでしょう。
貴布禰神社は、高龗神をまつる水を司る神社です。京都鞍馬の貴船神社が有名です。祈雨、止雨の願いをかけて、白馬、黒馬を奉納したと言われます。稲荷神は穀物、農業の神です。水と農業の結びつきでしょうか。


さらに、その左にも社があります。
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このあたりは、気軽に参拝してはいけない感じが漂っていました。
写真を撮らせていただいて、静かに立ち去りました。

2013年8月18日 島根県松江市

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山陰旅行記2013 その22 宍道湖に沈む夕日

宍道湖に沈む夕日を見るために、神魂神社を後にし、宍道湖畔の夕日スポットを目指しました。

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湖面に映える夕日。いいですね。
ここから、南へ歩きながら夕日を眺めました。

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お地蔵様がありました。

お地蔵様と嫁ヶ島の解説板です。よろしければクリックして拡大してご覧ください。
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袖師地蔵といって、水難者を供養したようです。

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寄り添うように石灰地蔵がありました。

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嫁ヶ島がありました。

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湖面に光の道が出来ています。

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静かに日の入りを迎える人々。私は、さらに南へ歩きます。

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島には松がうえられ、神社があります。

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ここからは、嫁ヶ島に沈む太陽が見られます。三脚を構えるカメラマンもたくさんいました。

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サギ類が飛んでいます。(双眼鏡が欲しい)

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私は、ここで日の入りを見ることにしました。

長くなったので、続きは次回に。

2013年8月18日 島根県松江市

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山陰旅行記2013 その23 宍道湖に沈む夕日

日本の夕日百選の宍道湖に沈む夕日を見に、宍道湖畔に来ました。
まもなく日の入りです。

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山の端に近づいてきました。薄雲がかかっていていい感じです。

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もう、湖面の反射は見られません。

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沈む先は、出雲の山々ですね。春分、秋分の頃、出雲大社の方向に沈むなんてことはないのかな。
伊勢の二見浦の夫婦岩では、夏至の頃に富士山の上から太陽が出てくるように。と、ふと思いました。

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静かに沈んでいきます。

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まもなく日の入りです。周りの人も静かに迎えています。
宍道湖に沈む夕日を堪能しました。

嫁島の松の木のてっぺんにはアオサギが、下の方にはダイサギがいるのが分かりました。
ここは、鷺のねぐら=鷺山ならぬ鷺島のようです。しばらく見ていたのですが、なにせ、双眼鏡も無し、望遠レンズも無しでよく分かりませんでした。

これで、長い半日の松江観光は終了。レンタサイクルでホテルに戻ります。そして、夕食です。
次回は、その様子を。

2013年8月18日 島根県松江市

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山陰旅行記2013 その24 松江の夕食

しばらく間が空いてしまいましたが、半日観光を終えた松江の夕食の様子を。

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まず、生ビール。暑い中、レンタサイクルでよく観光した。これは、欠かせないでしょう。
花わさびと岩海苔、大山鶏つくね、刺し盛り、うなぎの炙り香味たたき をとりあえず頼む♪

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花わさびと岩海苔 これは、日本酒にも合う。最後まで残しておこう。

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刺し盛が先に来た。ビールには鳥のつくねがいいな。早く来ないかな・・・。

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大山鶏つくねが来た。味が濃い。卵の黄身でまったり。美味しい。

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うなぎの炙り香味たたき が来た!
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これは、初めての感覚。こりこり美味しい。

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カウンターに山積みされていたブランド岩牡蠣「夏輝」。気付くと残り僅か。これは、今頼むしかない。
普通は生だろうけど、あえて、軽くあぶってもらうことにする。香りが引き立つし、味も濃くなるだろうから・・・。それに、生牡蠣はそんなに得意ではない・・・。

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来ました。岩牡蠣。大きい。写真では分からないけれど。絶妙の加熱具合。
濃厚、嫌な香りは皆無。暖かい生牡蠣?最高です。
飲み物は、当然日本酒に切り替え。「やまたのおろち」、すっきり、辛口、香り爽やか。

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あれは、のどぐろ?!
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ヒオウギ貝が泳いでいる。

のどぐろは、一人では食べきれないので、断念。ヒオウギ貝を頼む。一個は刺身で、一個はバター醤油焼きで。

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ヒオウギ貝 刺身。
縁側部分、こりこり。鮮烈♪ 貝柱部分、こりこりぷりぷり。美味。

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ヒオウギ貝、バター醤油焼き。
バター醤油の濃い味を受け止めて、しっかり存在感を示すヒオウギ貝。すごい。
〆に軽く握ってもらい、終了とする。

山陰の海の幸を堪能した夕食でした。

2013年8月18日 島根県松江市



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山陰旅行記2013 その25 出雲大社

長く続いた、山陰旅行の記録もそろそろ終了。
最終日の日程は、和鋼博物館見学と出雲大社参拝です。

和鋼博物館は、この地で栄えた「たたら製鉄」の資料を集めた博物館です。ふいご踏み体験なども出来てなかなか興味深いものがありました。

そして、出雲大社へ。

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拝殿。奥が本殿。今年は、平成20年から続いた平成の大遷宮の最後の年。修理を終えて神様が本殿に戻られました。

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大社造りの特徴。千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)。
出雲では、男神を祀るものは千木の先端が縦(地面と垂直)に、女神を祀る神社は先端が水平になっています。
鰹木は地面と水平に置かれた(鰹節に似た?)材で、男神を祀る神社は陽数(奇数)、女神を祀る神社は陰数(偶数)になっています。このあたりのこだわりも興味深いものがあります。

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本殿内で、大国主大神は、西を向いて鎮座しています。
従って、ここから拝むと、神様(大国主大神)と正面から対面することになります。
西を向いていることも、興味深いです。西には海があります。神無月(神在月)に八百万の神は海からやって来ます。また、西には朝鮮半島、大陸があります。

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北東側から本殿を望む。

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屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)です。今年改修を終えたばかりできれいです。

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神楽殿の大注連縄。
長さ13m、周囲9m、重さ5t。 日本一と言われています。

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畳75畳分、重さ約50kgの日章旗。日本最大です。
写真の技術が未熟で、その大きさが表現できていないので、もう1枚添えます。

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本殿越しに見る、大日章旗。大きさを感じられるでしょうか。さらに、もう一枚。

RIMG6409b.jpg
手前の松の枝越しに見る、大日章旗。重量感も感じられるでしょうか。
参拝を済ませ、島根県立古代出雲歴史博物館を見に行きました。
RIMG6463b.jpg
出雲大社の巨大神殿模型。高さは、一説によると48.9m。

RIMG6493b.jpg
たくさんの銅鐸(国宝)に圧倒されます。顔、鹿、海亀などの文様も分かりました。

RIMG6519b.jpg
松江に戻る途中にあった、出雲ドーム。直径140.7m、高さ48.9mで建築当時は木造建築物として日本一でした。高さ48.9mは、出雲大社巨大神殿の高さにちなんだと言われています。
このあと、松江駅で、米子鬼太郎空港行きのバスを待つ間に夕食をとり、帰京しました。
2013年8月19日 

思い返せば、①境港の妖怪による町おこし、②松江の歴史、③宍道湖に沈む夕日、④豊かな海の幸、⑤出雲大社をはじめとする信仰の世界、そして、電動アシストレンタサイクル初体験と、思い出深い3泊4日でした。


長く続いた今回の山陰旅行記録もこれで終わりたいと思います。まだまだ記録しなかったことがあるのですが、きりがないので・・・。見ていただいた方、ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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